真多呂人形のビジョン|雛人形・五月人形・浮世人形なら真多呂人形~大正8年創業~

真多呂人形のビジョン・コンセプト

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伝統的工芸品である真多呂人形のこれから

伝統的工芸品である真多呂人形のこれから

真多呂人形がなによりも大事にしていること、それは「木目込み人形唯一の正統伝承者」の名に恥じない“確かな技”です。正統伝承者である初代・金林真多呂が伝統的な技術を忠実に受け継ぎ、二代目が現代の新しい感覚を取り入れつつ人形制作を総合芸術として高めてきました。そして現在、三代目・金林真多呂が想いを引き継ぎ、さらなる真多呂人形の発展のために尽力しております。

一体一体に想いを込めて

人形作りにおいて私たちが大切にしているのは、お人形を手にするお子様への想いです。お父様やお母様、お祖父様、お祖母様は、お子様への深い愛情を込め、幸せを願って人形を贈られます。その想いを作り手である私たちは決して忘れてはならず、同じようにお子様の幸せを願う気持ちで人形作りに向き合っていかなければならないと考えています。

世に送り出される人形はたくさんありますが、お客様にとっては唯一無二の大切な宝物です。私たちはお人形に込められた想いを大切に、一体一体心を込めて手作りしています。

これからも品質の良いお人形を

近年、素材・制作工程の多くを海外で行うことでコストダウンを図る同業者が増えており、人形業界も価格競争の煽りを受けています。しかし、雛人形や五月人形はもともと、お父様やお母様、お祖父様、お祖母様がお子様の幸せを願って贈るもの。コストダウンを図って大量生産された雛人形や五月人形は、果たしてその本質に適うものでしょうか。また、海外で誰がどのように作ったかわからないものを、大切な子どもへ贈ることができるでしょうか。

真多呂人形では、お父様やお母様、お祖父様、お祖母様のお子様への愛情の代弁者となれるよう、熟練の職人がお人形を手にするお子さんの幸せを願い、ハンドメイドで制作しています。人形づくりのすべての工程を日本国内で行っており、素材もすべて日本製。木目込み人形の唯一の正統伝承者として品質に一切妥協することなく、すべてにおいてお客様にご満足いただけるお人形をお届けします。

より多くの方に手に取ってもらうために

雛人形・五月人形・浮世人形を初めて買う時には、どのような基準で選べばよいのか迷ってしまうもの。あまり知識がないなかで選ぶのはたいへんです。

真多呂人形のショールーム「真多呂人形会館」には、日本人形協会認定の「節句人形アドバイザー」が2名常駐しており、お人形のあらゆる知識や情報をお客様に丁寧にお伝えしています。節句人形アドバイザーから正しい情報やアドバイスを得ることで、フラットな目線でお客様に合ったお人形をお選びいただけると思います。ぜひショールームにお越しいただき、節句人形アドバイザーにご相談ください。

また、毎年その年の世相を表した「変わり雛」を数体発表しています。変わり雛を通して、日本古来よりある伝統的な木目込み人形をより身近に感じていただければ幸いです。

卓越した技が光る鎧・兜

真多呂人形の鎧・兜は、日本随一の名工である甲冑師・加藤一冑の作品。忠実な時代考証を元に実物を再現した高品質の鎧・兜は、真多呂人形でご覧いただけます。

二代目・加藤一冑のご紹介

二代目・加藤一冑のご紹介

国宝や文化財に指定されている武具・甲冑の模写修理に功績を残した初代名人・一冑を父に、また名匠とうたわれた加藤秀山を叔父に持ち、幼少から甲冑造りを学ぶ。日光東照宮の千人武者行列の甲冑修理をはじめ愛媛県の大山祗神社所蔵の源義経着用の「赤糸威鎧」の再現など、確かな時代考証に基づく卓越した技でこれまで数多くの模写や修理を手がけている。