つくれる人形とは|創作人形なら真多呂人形学院|伝統文化を継承した人形を手作りで

真多呂人形学院

喜宝雛
喜宝雛


美富士立雛


桜園雛


慶鳳立雛


小春雛


大将飾り


彩雅雛


勝利兜


五月几帳飾り


七福神セット

明日香童 鹿苑の春
明日香童 鹿苑の春


吊り飾り


鏡餅

寿獅子舞
寿獅子舞

飛躍鳥
飛躍鳥

招福酉
招福酉

木目込み人形が生まれたのは、約260年前。発端は、京都・上賀茂神社に仕えていた高橋忠重氏が、柳の木に木彫りを施し、神官の衣装の端布を決め込んで作った小さな人形でした。その伝統ある人形を正しく継承し、さらに新たな創意工夫を加え、芸術の粋まで磨き上げたのが、真多呂人形です。人形の古典美に“現代的感覚”を融合させた真多呂人形の世界を共に愉しんでみませんか。

真多呂人形がなによりも大事にしているのは、正統伝承者の名に恥じない“確かな技”。平安朝の美、桃山・江戸の粋に多くの題材を求めた真多呂人形制作を通して、日本の美の真髄を学ぶことができます。新たな自分の可能性の発見にもつながります。
日本の美の雅を伝える木目込み人形の正統技術を、独自の現代木目込み手法で学べる唯一の学校が、真多呂人形学院です。

愛らしい人形を作り上げるとき、あなたは、自らの中に人形に対するあふれる愛情を見出すでしょう。そして、一体、また一体、作りあげていくうちに、どんどん自分の美意識が磨かれ、研ぎ澄まされていくのを感じるに違いありません。自らの心を見つめ、美意識を高めて、真に豊かな暮らしに導く───それが真多呂人形の世界です。

学院長・真多呂は、上賀茂神社から正統伝承者として唯一認定されているだけでなく、通産大臣指定の江戸木目込み人形の「伝統工芸士」の認定も受けています。また平成10年「藍綬褒章」を授章。

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